新月になると星空撮影のために夜中に駆け回る狼のような生活をしております。冬は寒くなるのと同時に天の川が撮れないことが多いので出不精になってしまいがちですが、やはり冬は空気が澄んでいて星空撮影にはうってつけと自分を納得させて撮影に行っております。
西湖は最高?
富士五湖の中では明かりが少ないので星空撮影には好条件かもしれません。
湖面に星が映り込むとテンションがあがるのは私だけでしょうか?
流星と人工衛星の違いはスピード&色?
構図を変えて撮影していると稀に線のようなものが写りこんで流星が撮れてラッキーなんて思うことがしばしばあるのですが、実は人工衛星っていうことが多いです。
ただタイムラプスで撮影し始めると流星と人工衛星の違いは一目瞭然です。
シャッタースピード15秒程度の連続撮影していることが多いので、もし2枚の写真に写りこんでいたとするとほぼ人工衛星と言えるでしょう。
また流星は拡大してみるとレインボー色で写っている事が多いので、真っ白に映っていた場合は残念ながら人工衛星の確立が高いでしょう。
そうはいっても飛行機の場合は点滅して写りこむので明らかに星空の雰囲気を壊しますが、人口衛星は人に指摘されない限りは流星っぽく見えることが多いので、その辺は気にしないでいいのかもしれませんね。
星空タイムラプス
星空タイムラプスにチャレンジしてみました。タイムラプスにしては短い動画になってしまいましたが、今後もチャンスがあれば撮影したいと思います。良かったらご視聴ください。
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